鹿角市議会 2018-11-30 平成30年第8回定例会(第1号11月30日)
第2表繰越明許費補正の追加は、8款4項都市計画費の鹿角花輪駅前整備事業は、観光案内所建設工事において、地下埋設物の撤去に期間を要し年度内に工事が完成しないため、繰越明許費を設定するものです。 また、9款1項消防費の消防施設整備事業と11款1項農林水産業施設災害復旧費の農業用施設災害復旧事業は、年度を超えて工期を確保する必要があることから繰越明許費を設定します。
第2表繰越明許費補正の追加は、8款4項都市計画費の鹿角花輪駅前整備事業は、観光案内所建設工事において、地下埋設物の撤去に期間を要し年度内に工事が完成しないため、繰越明許費を設定するものです。 また、9款1項消防費の消防施設整備事業と11款1項農林水産業施設災害復旧費の農業用施設災害復旧事業は、年度を超えて工期を確保する必要があることから繰越明許費を設定します。
由利本荘市地域防災計画の中では、災害に負けないまちづくりの項で、ライフライン施設の災害対応力の強化において、基本的施策として地下埋設物、上下水道については、老朽管更新事業等により耐震性の向上を図るとしております。 ことしの6月18日に発生した大阪府北部地震では、老朽化した水道管の破断のため、大阪府高槻市で最大約8万6,000世帯が断水しました。
事故繰越しとなった理由についてですが、2款1項の市有財産整備費は、旧老人福祉センター解体工事について、敷地から解体建物とは別の地下埋設物、コンクリート基礎ですが、そちらが発見されたことから、その撤去に不測の日数を要するため、年度内の工事完了ができなくなったものです。
現在、市内には電柱4,326本、電話柱2,572本を初め、管路や地下埋設物など占用物件が多数存在しておりますが、今回の改正によって、これらの年間占用料収入が、およそ25万円減収となる見込みでございます。 施行月日は平成30年4月1日でございます。よろしくご審議くださいますようお願いいたします。 ○議長(松尾秀一) これより本件に対する大綱質疑を行います。 質疑ございませんか。
次に、公共施設・インフラのこれから、課題を的確に把握し、しっかり取り組むことのうち、市道の陥没リスクについてでありますが、道路の陥没は下水道管などの地下埋設物の老朽化等によるものが主な要因となっております。
次に、危機管理における今後の調査についてでありますが、市道における道路陥没の主な原因としては、下水道管や水道管などの地下埋設物の老朽化等による破損が挙げられます。
目に見えない地下埋設物の管路についても、老朽化対策として早目に調査をして、現状把握に努める必要があります。更新など今後の対策について伺います。 1つ目は、本市の管路の現状についてです。2つ目として、更新事業など現在の対応状況について伺います。3つ目は、法定耐用年数から見た更新のピークはについて伺います。4つ目、今後の調査と対策について伺うものです。以上について御答弁お願いします。
またマンホールにつきましては、段差の生じた部分にアスファルトのすりつけで対応しておりますが、道路舗装の打ちかえの際にはマンホールの高さや道路の沈下などについて、地下埋設物の影響も調査し、対応してまいりたいと考えております。
一番初めの東能代地区の排水対策事業なのですけれども、これについては地下埋設物とそれから上空線の協議にちょっと時間かかりまして、それが一つの理由です。それから、あそこの道路は結構交通量が多いものですから、工事している最中も片側通行していますし、夜間になりますと全部開放していますので、そういう施工の際の時間のロスと言ったらいいか、そういう関係でおくれております。
まず、宮沢地区の下水道工事につきましては、道路構造物や地下埋設物が支障となったことから、十分な転圧ができなかったことが、路面の段差や陥没の原因となったもので、修復工事は既に終えているところであります。また、集落道の末端部分につきましては、指示の徹底が不足したためのものであり、手直しにつきましては、早急に対処してまいりたいと考えております。
また、事業の内容によっては個人の財産にかかわりのある場合は、その調整後でなければ積算できないことや、地下埋設物の移設に伴う場合は、関係機関との調整、用地の取得後や農作物等の収穫後でなければ工事着手できない箇所などがあり、また河川災害など冬期間に工事を行う例もございますが、それ以外の単独事業につきましては今後とも早期発注に努力してまいります。
また、土木工事等の効率的な施工について、道路新設改良や上下水道工事にかかわる地下埋設物の関係では、横の連絡を密にして効率的な運用を図っていくべきではないか、との質疑があり、当局から、地下埋設物がある場合は、それを管理するガス水道局等とそれぞれの仕事について連携をとり協議をしながら行っており、二重投資にならないよう十分配慮して進めている、との答弁があったのであります。
そういったものを、道路の新設、改良等の工事の際、上下水道等の地下埋設物の工事を同時に施工できないかということであります。昨年の視察先の新居浜市では、下水道事業の中で水道の老朽管のほぼ半分を更新し、また道路を掘り起こす工事があるときは、更新や配水管布設の先行投資も行っている、というお話でありました。
したがって、この事業を進めるに当たって地下埋設物とか電線とか、地下埋設物は当然ガス管や水道管あり下水管あり、そういう現状埋まっておるもの、さらには、これからは電線あるいは電話線の地下埋設等ということも出てくることが予想されるわけでありますので、こういうことも含めて全体の中であの地域がいい形になっていく形の中で調整を図っていくように、ということで指示しておりますので、協議会の中で、それぞれ専門的な立場